コメント

老いた人も若い人も、みんな哀しくいとおしい。それでいて上質のユーモアに充ちている。 怖るべき天才の姉妹。
林真理子(作家)
ザワザワ。心ざわめく。底知れぬオンナ騒ぎの映画だ。
水道橋博士(浅草キッド/漫才師)
安藤姉妹の表現力の豊かさに驚きました。次から次へとやってくる展開や出会いにもどきどきします。 ・・・私もサワちゃんに背中を押されたいなぁ。
ベッキー(タレント)
サワちゃん、こんどお茶でも飲みませんか?。
曽我部恵一(ミュージシャン)
「介入しすぎはダメ」は医療や介護の決まり文句。 でも、一歩、踏み込むことでしか、見えてこない景色がある。
香山リカ(精神科医)
新しい感性と、日本の古き良き人情が共存している人生のロードムービー。 やはり安藤桃子監督の内部にはおじいちゃんの人格がいることを確信しまし た。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
最初に言っちゃいます。介護をテーマにした映画では最高傑作です。 ヘルパー2級の資格のあるぼくが言うのですから間違いはありません。 介護って何?をリアルに教えてくれます。超高齢化社会の今、必要な映画なのです。 この映画を作ったみなさんに拍手の大盛りを贈ります!
塚本やすし(絵本作家)
さわのしなやかにたくましく生きる力がすごい!システムじゃないですよね、介護って!
くさか里樹(漫画家/「ヘルプマン!」)
並み居る素晴らしい役者の中にあって、 それでも際立つ坂田利夫の存在感。 安藤桃子監督が引き出した師匠のポテンシャルの高さに 瞠目刮目アーンド注目!
豊崎由美(書評家/ライター)